JAバンク住宅ローン

なぜJAバンクの住宅ローンがいいの?

金利が低く、消費税増税直前の今、家の購入を考えている方が増えているようです。住宅を購入する時に、ほとんどの方が住宅ローンを利用することになるでしょう。では、どこの住宅ローンを利用すればいいでしょうか?数ある住宅ローンで、金利も低く、審査も通りやすいJAバンクがおすすめです。ただ、JAバンクは各地域で独立しているため、住宅ローンに異なる部分もあり注意が必要です。

JAバンクってどんな金融機関?

このサイトでは、JAバンクの住宅ローンについて、特徴やメリット・デメリットなどをお伝えしたいと思います。

 

まず、JAバンクとは、どのような金融機関なのでしょうか?

 

JAとは、Japan Agricultureの略で、正式名称は農業協同組合(いわゆる農協)です。

 

 

 

 

 

JAの中心事業は、下記の3種類で、農協3事業と呼ばれています。

 

経済事業:組合員の生産物を販売や、農業に必要な肥料や農薬,機械などの供給を行います。
信用事業:通称JAバンクと呼ばれ、営農指導や貯金,貸付,証券業などを行います。
共済事業:通称JA共済と呼ばれ、生命保険や損害保険に相当する組合内の共済を行います。

 

JAバンクは、農業協同組合(JA),信用農業協同組合連合会(信連),農林中央金庫(農林中金)による信用事業を指します。

 

基本的には、銀行の預貯金に相当する事業、資産運用、各種ローン(住宅ローン・マイカーローン・カードローンなど)、農業従事者向けの融資などの業務を行っています。

 

JAバンクは金融機関としては特殊な位置にあり、一般の金融機関は、事業などの制限が厳しいですが、JAバンクでは、法律的に比較的幅広い業務が許されています。ですから住宅ローンでも高い人気となっているのです。
JAバンクでは、原則として個別の組合ごとの独立採算性になっていますが、JAバンク全体でみると、日本最大級の金融機関ともいえます。

 

JAの正会員はほとんどが米作を中心とする農家ですが、貯金やローンなどは会員でなくても利用できます。
しかし、正組合員世帯以外の人がJAバンクと取引を行う際には、JAに出資金を納めて、准組合員となる必要があります。

 

JAバンクでは前述のとおり個別組合ごとの独立採算性になっていることもあり、住宅ローンについては、JAバンク全体で大まかな概要は決まっていますが、組合ごとに提供している金利やサービスなどが異なっています。
また、多くの組合で、JAバンクと同系列にある共済事業が提供している団体信用生命共済に加入することや火災共済に加入することを条件としているケースが多いようです。団体信用生命共済や火災共済は、一般の金融機関の住宅ローンでいう団体信用生命保険や火災保険に相当します。

 

JAバンクはすべての都道府県にありますので、日本中どこでもJAバンクの住宅ローンを利用できます。

 

住宅ローンの相談会も、47都道府県の全てで実施されています。
また、JAバンクの住宅ローンでは、他の金融機関に比べ、ローン審査が比較的緩やかだといわれています。従って、JAの会員でなくても多くの人が住宅ローンを利用しやすくなっています。


住宅ローンの概要

今回は、JAバンクが提供している基本的な住宅ローンの概要についてご紹介したいと思います。

 

 

まず、ローンの用途は、住宅の新築や購入、住宅用の土地の購入、住宅の増改築、他の金融機関から借りている住宅ローンの借りかえ等に限定されています。

 

 

ローン債務者の条件としては、

借入時の年齢が20歳以上66歳未満となっています。

   一般の金融機関では、借入時の年齢制限を70歳未満とするところが多いようなので、やや厳しく
   なっています。

また、ローンを完済する時の年齢は80歳未満である必要があります。
また、勤続年数が3年以上で、前年度の年収が税込で200万円以上という条件も
   明記されています。

 

●融資期間は3年以上35年以内です。
また、
●融資金額は10万円以上5,000万円以下となっています。
一般の金融機関では、融資金額の上限を1億円程度としているところが多いようなので、こちらもやや制限が厳しくなっています。

 

但し、JAバンクは一つ一つのJAが独立採算制をとっていますので、年齢や年収などの条件も、各JAによって異なる場合があります。

 

JAバンクでは、全体的にみて、一般的な金融機関の住宅ローンよりも制限を厳しめに設定している傾向があります。
それだけ、融資に対して慎重だということだと思います。しかし、制限をクリアしていれば、住宅ローンの審査自体は、他の金融機関よりも緩めだともいわれています。

 

高額なローンでは必須といえる連帯保証人については、一般の金融機関と同様に、保証会社による連帯保証を受けることが一般的です。
保証会社は各JAが指定しており、保証料を保証会社に支払う必要があります。
また、団体信用生命共済に加入することが義務付けられていることが多いですが、基本的には各JAが掛金を支払います。

 

●返済方法は、元利均等返済または元金均等返済が選べます。
また、
●金利タイプは、固定変動選択型、変動金利型、固定金利型の中から選ぶことができます。
※しかし、融資条件など各JAによって違う場合がありますので、詳細については、近くのJA窓口あるいは、インターネットで問い合わせる必要があります。

 

多くのJAでは、固定変動選択型をベースにした住宅ローンをメインに提供しています。

 

住宅ローンの基準金利や金利の優遇措置についても、各JAによって様々に設定されています。また、JAバンクの預貯金口座を給与振込口座に指定したり、カードローンやJAのカードなどを作ったりすると、金利の優遇措置を受けることができる場合も多いようです

 

また、JAバンクでは、増改築や改修・補修などのリフォームを対象とした住宅ローンを組むことも可能です。

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